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Channel: 昭和的心の遺産を求めて・・・
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週刊 マツダ・コスモスポーツ創刊

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週刊 「マツダ・コスモスポーツ」創刊

 デアゴがまたまたやってくれました!今度はコスモスポーツの1/8スケールです。
 マツダからコスモスポーツが発売されたのは1967年(昭和42年)のこと。
 2シーターのクーペモデルで、世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した
 ことでも注目されていました。

イメージ 1

 毎週発売されるパーツを組み立てて全100号で完成です!
 なので、TOTAL金額は177.700円也・・・
 じのさんには手の届かない金額ですが、創刊号はDVDも付いて特別価格の490円
 Tポイントが貯まってたので、ポイントを使って入手しました(^^



イメージ 2
完成モデルは後期型で、全長:約52㎝! 迫力の大スケールです!!

  コスモスポーツは当時の国産車の中では、未来的なデザインでカッコ良かった。
  そのスタイルがUFOに似ているので、通称「円盤コスモ」って呼んでましたねぇ



イメージ 3
創刊号のパーツはボンネットと、1/2スケールのロータリーエンジンのロ―ター

  じのさんが新入社員のときの話しですが、自己紹介で「車いじりが好きです」と
  話したところ、ある上司が「俺は若い頃、新車のハコスカに乗っていて、横浜で
  若い娘に声を掛けてたら、後からやって来たコスモスポーツに乗ったヤツに奪わ
  れたんだ、それ以来コスモスポーツに乗ってるヤツは嫌いなんだ」と・・・
  その若い娘が、人で選んだのか、車で選らんだのかは不明ですがね(^^
  コスモスポーツといえば、新入社員のときのその話しが思い出されます。



イメージ 4
ロータリーエンジンも可動式!
マツダロータリーファンには堪らないアイテムですネ~♪


で、

2号のパーツは・・・

イメージ 5

なんと!

ボディーのフロント部分ですョ!!

そして、4号までフロントバンパー・ライトカバー・アゴの部分と続きます。


ボディーのフロント部分をほぼ完成させて、購買意欲をそそる作戦ですねぇ

過去のトヨタ2000GTや、ハコスカには無かった手法で攻めて来ました~!





そして・・・

じのさんと同世代には懐かしい 帰りマンに登場したMATビークル!
MATビハイクルと記載されていますが、これは訳ありで間違い(^^;

イメージ 6


なんと! MATビークルに改造出来るみたいですョ~♪

そう来たか~ やるなぁ

   これは、50代のウルトラマニアのおっさんも取り込もうとした狙いですね

   そういえば、ウルトラQに「1/8計画」って話しがありましたねぇ

   フィギュアメーカーから1/8サイズのMAT隊員が発売されたりして?


と、いうことで・・・

ブロ友の しらさん、む~んさん、買っちゃいましょう~!(^^











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