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Channel: 昭和的心の遺産を求めて・・・
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昭和なチョコレート

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・・・・・ゴディバより~普通に~ガーナが好き!・・・・・

今話題のピン芸人、永野さんのネタ風にネ!(^^

イメージ 1
1960年代のロッテチョコレートの広告より
そうそう、当時は毛足の長い犬のぬいぐるみがブームでした。
女の子のミニスカートなファッションも当時を反映していますネ!

   
イメージ 8
 創業時のロッテは、チューインガムのメーカーでしたが、総合菓子メーカーとして飛躍
 するため、「スイスの味」をキャッチフレーズにチョコレート市場に参入しました。

 ガーナチョコレートは、当初30円・50円・100円の3種で発売されていたんですねぇ

おっと、足首に目がいっちゃってるのは誰ですか!(^^;


イメージ 2
じのコレクションより、発売当初のガーナチョコレート

当時のパッケージは包装紙で包まれていました。
現在のガーナチョコレートよりもサイズは小振りですが、高さがあります。


イメージ 3
ナッティは粒チョコなので、パッケージはボックスタイプです。
こちらの3種は全て当時価格50円


イメージ 4
ところで、こちらのキャラクターをご存知ですか?
ホルンを吹いているのでホルン君、それともロッテ坊やだったか?・・・


答えは、YouTubeにありました!

「チロル坊や」
チロルといえば、チロルチョコと被ったり、
チ~ロ~リア~ンなんてCMのお菓子も有りますネ!


イメージ 6
南房総市の商店でも見つけましたョ!
タバコのショーウインドーの中には、じのコレよりも一回り大きいチロル坊やが居ました。


イメージ 5
     1カートン12個入り 箱には(浦和工場)の文字が印刷されています。
     これらは全て、じのさんの実家の商店に残されていたものです。
     ガーナチョコレートは、現在でも埼玉の浦和工場で製造されています。
              

イメージ 7
バレンタインに頂いたゴディバのチョコレートですが・・・


でも、やっぱり
ゴディバより~普通に~ガーナが好き~!









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