秋桜
今日の千葉県君津地方は、6日間降り続いた冷たい雨もやっと上がり、
久しぶりの日差しで、気持ちの良い一日でした。
でも… 予報によると、明日は師走並みの寒さなんだそうですョ~![]()

さて、今回の記事は山口百恵さんの「秋桜」です。
今の時季、あちらこちらで風に揺れる色取り取りの「秋桜」を見掛けますね
「秋桜」がリリースされたのは、今から丁度40年前の1977年10月1日で、
嫁ぐ日の前日、今日まで育ててくれた母を想う気持ちを歌っています。
百恵さん18歳の時の楽曲ですが、嫁に行くにはまだ早い年齢でしたねぇ
「コスモス」を漢字で書くと「秋桜」?
「秋桜」は本来の和名は「アキザクラ」と読みますが、この曲のヒットにより
「コスモス」と読むのが一般的になりましたねぇ
「秋桜」と書いて「コスモス」 これでいいのだ~!
作詞・作曲は、さだまさしさん
ジャケット裏の歌詞は、さだまさしさんの自筆なんだそう・・・
手書きの文字が、母へ宛てた手紙の様な暖かさを感じますねぇ
当時13歳のじのさん、「コスモス」は秋に咲く花だと、この曲で知りました。
そして、「コスモス」はどんな花なんだろうと植物図鑑で調べた事も・・・
桜の文字から、てっきり木に咲く花だとばかり思っていました。
それから、歌詞の中にある「小春日和」ですが・・・
それまで冬から春に近づいた暖かい日をイメージしていました。
「秋桜」は、曲の中からじのさんに色々な事を教えてくれました。
百恵ちゃんの曲は思い出が一杯!