昭和なサイクル野郎
あれは遠い夏の日、青いフレームで車輪は24インチ、ロッドブレーキな自転車
だったなぁ・・・
昭和な子どもの頃、補助輪を外し母親に支えてもらいながら自転車の練習をした
のが懐かしい。
当時3歳のじのさん、はじめての自転車 ペダルが前輪に付いているのね(^^
当時小学4年生のじのさん ナショナルのエレクトロボーイNEWZ
まだ身長が足りず、つま先がやっと着く程度でした。
秋田書店のジュニア入門百科「サイクリング入門」じのさんのバイブル的な本でした。
サイクリングをテーマにした漫画は、後にも先にも「サイクル野郎」だけですね。
「サイクル野郎」は自転車で日本一周の旅をする物語で、実在する地名や風景が
登場。いつじのさんの地元を通るのか、毎週楽しみに読んでいました。単行本
の15巻では千葉県を舞台に、銚子市・九十九里浜・御宿・勝浦市が1コマずつ
登場。行川アイランドでは、大々的に15ページ分の物語が掲載されています。
その日は館山ユースホステルに宿泊。次の日は浜金谷から東京湾フェリーに乗り
千葉県をあとに神奈川県に向っています。
毎月楽しみにしていた「サイクルスポーツ」 昭和52年8月号
表紙の写真が気に入っていた1冊
週刊少年チャンピオン 昭和53年5月22日号
当時の少年を魅了したブリヂストンの「ロードマン」
ブリヂストンの「ユーラシア」は「ロードマン」よりひとつ上のクラス
フレームはクロモリブデン鋼を採用していて、強度と軽量化を図ったモデル。
中学生のじのさんは、このキャンピングスタイルに憧れていたんですよ~
と、いう事で・・・
当時のドロップハンドル車を再生計画中です~♪
極力当時物を使いたいんですけどねぇ たぶんバーテープの糊も死んでる?
ブログでは、レストア中の記事も投稿予定ですョ!
春には娘のフラットバーとツーリングの予定です!