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昭和な夏歌 その4

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真夏の出来事

     連日猛暑日となっている千葉県君津地方です。
     ホント、こんな暑さは今まで経験した事がないですね・・・
     気象庁からも「命にかかわる危険な暑さ」なんて警告がでていますが、
     先日8月2日には千葉市で37度を記録し、
     君津市でも35度と今年最高の気温となっています。
     みなさんも暑さには充分ご注意くださいませ。

     さて、今回の夏歌は平山三紀さんの「真夏の出来事」です。

     昭和40年代の夏歌といえば、この曲ですよネ!


イメージ 1

  「真夏の出来事」がリリースされたのは1971年(昭和46年)5月のこと

  作詞は橋本淳さん、作曲は筒美京平さんという当時最強のコンビによる作品で、

  第13回日本レコード大賞では、作曲賞を受賞しました。


イメージ 2

   イントロから流れるリズミカルで心地良い音楽、

   平山三紀さんの鼻にかかったハスキーな歌声は、
 
   それまでになかった新しい音楽の始りを感じさせました。


イメージ 3


   ♪彼の車にのって

    真夏の夜を走りつづけた♪

    この曲は、神奈川県三浦市の油壺をイメージした曲

    詩から伝わるイメージと、彼女のどこか危ない雰囲気が重なる・・・

   

イメージ 4

   レコードジャケットにはコルベットの写真

   彼の車はコルベットだったのか・・・

   子供だった頃のじのさん、彼の車は白い国産車をイメージしてた

   因みに1971年は、スカイラインGTRにフェアレディーZが発売されました。

   皆さんはどんな車を連想しますか?





黄色は、平山三紀さんのラッキーカラー





















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