真夏の出来事
連日猛暑日となっている千葉県君津地方です。
ホント、こんな暑さは今まで経験した事がないですね・・・
気象庁からも「命にかかわる危険な暑さ」なんて警告がでていますが、
先日8月2日には千葉市で37度を記録し、
君津市でも35度と今年最高の気温となっています。
みなさんも暑さには充分ご注意くださいませ。
さて、今回の夏歌は平山三紀さんの「真夏の出来事」です。
昭和40年代の夏歌といえば、この曲ですよネ!
「真夏の出来事」がリリースされたのは1971年(昭和46年)5月のこと
作詞は橋本淳さん、作曲は筒美京平さんという当時最強のコンビによる作品で、
第13回日本レコード大賞では、作曲賞を受賞しました。
イントロから流れるリズミカルで心地良い音楽、
平山三紀さんの鼻にかかったハスキーな歌声は、
それまでになかった新しい音楽の始りを感じさせました。
♪彼の車にのって
真夏の夜を走りつづけた♪
この曲は、神奈川県三浦市の油壺をイメージした曲
詩から伝わるイメージと、彼女のどこか危ない雰囲気が重なる・・・
レコードジャケットにはコルベットの写真
彼の車はコルベットだったのか・・・
子供だった頃のじのさん、彼の車は白い国産車をイメージしてた
因みに1971年は、スカイラインGTRにフェアレディーZが発売されました。
皆さんはどんな車を連想しますか?
黄色は、平山三紀さんのラッキーカラー