昭和なラジオ体操出席カード
昭和な頃、小学生の夏休みの一日は、朝のラジオ体操から始まりましたねぇ
じのコレクションより、昭和49年度版 江崎グリコ後援により製作された夏休み
ラジオ体操カードです。当時の江崎グリコはCMキャラクターに山口百恵さんなど
人気芸能人を多数起用していました。
ラジオ体操は1928年から始まったそうですから、もう90年近くの歴史があるんですね。
現在のラジオ体操第一は1951年から放送された三代目なんだそうです。
三代目JSoulBrothersさん達に是非ともラジオ体操を広めて欲しい!(^^
ラジオ体操カードになぜ郵政省簡易保険局なの?と思っていたら、ラジオ体操の振り付け
は簡易保険局がその役割を担っていたそうで、もともとラジオ体操は簡易保険局が国民の
健康増進を目的として作られたものなんだそうです。
平成の今、夏休みのラジオ体操を毎日やっている地域は少なくなっているようです。
各家庭の生活習慣の変化が大きな要因のようですが、昭和の頃と比べると地区の子供会の
まとまりも無くなってしまったように感じますねぇ・・・
昭和49年といえば、百恵ちゃんは中学三年生の15才、じのさんが小学4年生の頃ですねぇ
百恵ちゃんはスター誕生出場の時から見ていたけれど、凄く大人っぽい雰囲気でしたネ!
こちらは昭和50年リリースの「夏ひらく青春」上総湊の飯田ラジオで買ったレコード
16才ですか・・・当時のスターは大人びた演出だったんですねぇ
当時のLPもそのままコレクションしています。
2枚組みカラーピンナップ5枚付きで、当時価格3600円
ん、ラジオ体操の記事だったはずが、最後は百恵ちゃんになっちゃいましたねぇ(^^;
当時じのさんは百恵ちゃんのファンだったので、いつかブログで書きたいと思います。