終末車輌
全てをつかさどる自然の摂理に従い
車両もまた、製造から時を経てやがて朽ちゆく運命にある・・・
千葉県 君津市某所
旅路の果てに辿りついた最後の場所で・・・
乗降口の扉は、今も人を招いているのか・・・
その後には、もう1台
ふっと、拓郎の「ある雨の日の情景」が脳内再生された・・・
廃車オーライ
当時ブームだった ご当地「ゆっくり走ろう」ステッカー
こちらの車輌にも布団や箪笥が運び込まれて・・・
畳敷きの床には、1992年(平成4年)1月6日(月曜日)日付の報知新聞
24年ですか・・・
盛者必衰
そこには、寂しさだけが漂っていました・・・
いつ頃のバスなんだろうか?ご存知の方ご教示下さいませ!
さて、最近多忙により休みも取れず深夜での投稿となりました。
皆さんのブログへの訪問、コメントも出来なくてすみません。