半分、青い。ロス
半年間楽しませてくれたNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」
とうとう今日の放送が最終回でしたね
「あさイチ」で華丸さんのツッコミが聞きたかったなぁ~(^^
と、いう事で・・・
今回の記事は、ドラマで使用されていた昭和なアイテムを
じのコレクションから紹介しちゃいます!
昭和なムード満載の喫茶「ともしび」から
テーブルの上にある赤い「ルーレット式おみくじ」
「ルーレット式おみくじ器」
昭和な食堂・喫茶店・ドライブインとかのテーブルの上にありましたね!
100円玉を自分の星座の所に入れてレバーを引くとルーレットが回転して
おみくじが出て来る仕組みになっていて、おみくじとルーレットの数字で
運勢を占うのですが、実は現在も昭和な頃と変わらないスタイルで製造さ
れています。因みに2017年度の年間製造数は2.000台を超えるそうです。
喫茶「ともしび」のカウンターに置かれている「水飲み鳥」
「水飲み鳥」
「平和鳥」とか「ドリンキングバード」とか「ハッピーバード」とも呼ばれています。
日本でのブームは’70年代初頭だったかな、当時実際に遊んだ人も多いはず。
コップの水を飲む不思議な動作は、熱学力によるものなんだそう・・・
帽子や脚の部分、液体の色にはバリエーションがあるのですが、じのさんが
コレクションしているのと、ドラマで使用された「水飲み鳥」は同じ物でした。
ガラスの「シュガーポット」
偶然にもドラマで使用されていたものと同じシュガーポットをコレクション
していました。取っ手を倒すと蓋が開く懐かしいタイプです。
ドラマでは角砂糖が入っている様に見えますが、グラニュー糖を入れている
喫茶店もありましたね
喫茶店の「アンバーグラス」
’70年代には、アンバー色のガラス食器が流行しましたね
喫茶店で使われていたのはアデリア製で、グラスを積み重ねられる様に
工夫されたデザインになっています。
昭和な「カラーハンガー」
つくし食堂にさりげなくぶら下っていましたね
ポップな色合いが好まれた’70年代のプラスチック製のハンガーです。
実家の洋服箪笥で使われていた物で、母親は衣紋掛けって言ってた。
なので、じのさんは今でもハンガーは衣紋掛け、スーツは背広ってわざとっぽく
言っています(^^
悪評、酷評も多かった「半分、青い。」ですが、じのさん的には充分楽しませて
頂きました!
次回の「まんぷく」は、あのチキンラーメンを発明・・・
じのさんにはドストライクなドラマになりそうです!
たのしみですねぇ