TORYS 70th ANNIVERSARY
llllllllllllllトリス愛されて70周年lllllllllllll
1946年、戦後間もない頃に生まれたトリス。
「安価でも品質のしっかりしたものを飲んでもらいたい」
という創業家の想いが込められたトリスはすぐに評判となり、庶民の味方
として定着しました。現在のトリス・クラッシックも気軽に楽しめる本格
ウイスキーとして、誕生時の想いを受け継いでいます。
今、トリス・クラッシックを買うとオマケで付いて来る
「トリスがおいしいロックグラス」と「アンクルトリス」の楊枝入れ
このロックグラスのデザイン気に入っています!
グラスの底には、アンクルトリスの横顔がエンボスされています。
岡本太郎さんの名フレーズ
「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」みたいな・・・(^^
昭和から平成へ、時は流れても
トリスとともに、アンクルトリスも愛され続けています!
歴代のアンクルトリス楊枝入れ
また一つコレクションが増えました~♪
今、テレビで放映されている東出昌大さん出演のトリスCM「ロックで」篇
なかなか良いストーリーですねぇ
それにしても、カウンター奥の棚に飾られた特大のアンクルトリスが気にな
ります!あれって、当時のトリスバーに実際に置かれていたんでしょうか?



















トリスバー関連資料として、昭和30年代のマッチのラベルを紹介しましょう!
当時千葉市内には、沢山のトリスバーが有ったんですネ!



















そして、こちらは富津にある(株)アイ・エス・ビーで見掛けた高速ジェット船です。
東海汽船の4隻ある高速ジェット船の1隻で「セブンアイランド 友」です。
ちなみに(株)アイ・エス・ビーは、造船・修繕・検査の専門メーカーです。
なぜ、トリスの記事に高速船が?と思われている方もいらっしゃるでしょう。
この船のカラーリングは、アンクルトリスの産みの親で東海汽船の名誉会長で
もある柳原良平氏が手掛けたものなのです。
船と海を愛する柳原氏の楽しくカラフルなペインティングがとても魅力的です。
2015年 8月17日
柳原良平氏は84歳の生涯を閉じられました。
きっと天国でも、大好きな船に乗っておられる事でしょう。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。